『10年後』
イエス様は、「…明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。」と言われました(マタイ6:34)。ですから、私たちは、主の愛と守りを信じて、与えられている毎日を精一杯生きることが必要ですが、将来のことを考えて行動することも大切です。なぜなら、私たちは、未来を考える者として造られたからです(伝3:11参照)。
教会は宣教60周年を迎えました。10年後はどのような社会になっているのでしょうか?「想像も出来ない…」と言うのが率直な思いですが、願いや期待を抱くのは自由です。「10年後の社会や教会は、どのようになっていて欲しいのか?」を思い巡らしつつ、主のみわざを祈り求めて参りましょう。
「みこころが…地でも行われますように」(マタイ6:10)
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