『平和をつくる者に』 8/11、「教会と国家」委員会主催の平和祈祷会に参加しました。 講師の川口葉子氏は、 「戦時体制下のキリスト教弾圧」という題で ①弾圧をおこなった国家権力側のこと、 ②弾圧された教会のこと、 ③弾圧を受けなかった教会のことをお話しくださいました。...

『原点回帰』 「第12回がん哲学外来コーディネーター養成講座」（7/22開催）は、 『原点回帰』がテーマでした。 これは、 『設立から12年の中で経験した様々な出来事（コロナ感染症や対面集会の中止等）を踏まえて、「変化すべきこと」と「変化してはいけないこと」を考えたい』...

『主の不思議』 7/22のことです。 東京行の新幹線に乗車するためにホームに並びました。 駅に入って来たひかり号は、割と混みあっている様子でした。 私は、座席を確保したいと思いながら、車内の様子を見つつ、 降車する人の列が終わるのを待っていました。...

『ことばの処方箋』 7/22、東京で開催された 「第12回がん哲学外来コーディネーター養成講座」に出席しました。 全国から80名以上の人が集い、 学びとグループワークの時を持ちましたが、 過去２年はオンライン参加でしたので、...

『今は分からなくても』 こども食堂の案内には、 「毎月第４土曜日１０：３０～１４：００開催」と明記されていますが、 ７月は第３土曜日の開催でした。 これは、第４・第５土曜に先約があって 会場を確保できなかったからですが、 それを知った時の私は、...

『主を見上げて』 メディアで話題になった宗教団体の情報が悪影響しているのか、 私自身の言動に問題があるのか、キリスト教に対する偏見があるのか、 周囲にいる人たちの影響なのか、明確な理由は分かりませんが、 思いがけない発言にガッカリしたり、腹が立ったりすることがあります。...

『神の子どもとして』 「あなたがたがわたしを選んだのではなく、 わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命した」（ヨハネ15：16） というイエスのことばや 「聖霊によるのでなければ、 だれも『イエスは主です』と言うことはできない」（Ⅰコリ12：3）...

『主に期待して』 6月7日から新しい祈りのネットワーク（以下・祈りネ）を使い始めました。 通算で何冊目になるのか分かりませんが、 正直に言えば、『祈りネを十分に活用してきた』とは言えません。 祈ることに苦手意識があるからか？ それとも主に期待して祈ることよりも、...

『主への奉仕』 教会の諸活動は、 教会員の皆さんの祈りと奉仕によって進められていますが、 『奉仕で大切なこと』は何でしょうか？ 第一は、自発性だと思います。 勿論、他人から頼まれたり、選ばれたりして、奉仕に携わることもあるでしょう。...

『主の備え』 役員会で子ども食堂の件を審議した翌朝のことです。 地区社協事務局長のＨ氏と下校ボラ事務局長のＯ氏から続けて電話を頂きました。 Ｈ氏の用件は、 「子ども食堂の案内を地区民生委員18名に渡して子どもたちに紹介したいので案内があれば欲しい」ということ。...

『一歩を踏み出す』 子ども食堂のためにお祈りくださりありがとうございます。 ６月２４日(土)の開始を目指して準備中ですが、 利用する会場の様子やボランティアに求められる働き、 奉仕分担、全体の流れ等は、 実際に体験しながら確認する必要があると思っています。...

『感情を大切にする』 5月16日に行われた「女性の集い」では、 岡村直樹師が『自分を育てる生き方』という主題で２回の講演をしてくださいました。 心に残ったことの１つは、「感情を大切にすることの重要性」です。 師は、 「クリスチャンの多くは、自分の怒りを罪と考え、抑え込もうと...

『弟子に必要なもの』 落語家の立川談春が書いた『赤めだか』という本を読んだことがあります。 高校を中退して立川談志に入門してから、 真打昇進に至るまでの苦難と葛藤を描いたエッセーですが、 この本を読むと「弟子に必要な３つのもの」が分かります。 ①師匠に対する尊敬とあこがれ。...

『勇気を出して』 『認知症のわたしから、10代のあなたへ』という本を読みました。 著者は、43歳の時に若年性アルツハイマー型認知症と診断された“さとうみき”さん。 診断後は、家に閉じこもったこともあったそうですが、 今はデイサービスで勤務しながら、認知症当事者同士のサポート...

『読み聞かせボランティア』 こちらに赴任した時、 『読み聞かせの会を行ったらどうか』と考えたことがあります。 しかし、状況が整わず、実施はできませんでした。 そんな中、「ボランティア大募集」というチラシを目にして、 問い合わせメールを送った所、以下の返信を頂きました。...

『主の励ましと導き』 役員の皆さんや 子ども食堂のための祈りのLINEグループには 既に報告済のことですが、 ４月25日(火)の話し合いは、願っていた形にならず、 子育て支援の会ビッグポケットの後援になって頂くことはできませんでした。 非常に残念です。...

『みことばの権威』 『…私たち人間は、「みことばの権威」がわかりません。それで、 「聖書のみことばに、その通りに従わなければならない」ということが、 わからないのです。…。』（531頁）。 上記は、聖書キリスト教会・グレイスホームの岡野俊之牧師が書かれた...

『主にある交わり』 ４/４(火)、ケアハウスＡ館で礼拝説教をさせて頂きました。 初回だったからでしょう、 職員の方々も加わってくださり25名前後の出席でした。 若干緊張しましたが、 施設への推薦をしてくださった信子師の助けもあり、 奉仕は無事に終了しました。...

『神に近づく者』 福音宣教は、教会(キリスト者)に与えられた使命です。 しかし、使徒16：6には、 「パウロたちがアジアでみことばを語ることを聖霊によって禁じられたこと」が 記されています。なぜでしょうか？ それは、パウロをマケドニアに遣わすことが...

『苦難の後に』 私たちの多くは、苦難の無い(或いは少ない)人生を望むものだと思います。 しかし、主イエスは弟子たちに向かって、次のように語りました。 『人の子は多くの苦しみを受け、長老たち、祭司長たち、律法学者たちに捨てられ、...