『主にある交わり』
私たちの教会では、9月13日から礼拝の参加制限(隔週参加のお願い)を中止しました。これに伴い、最近の礼拝は、会堂に用意した座席がほぼ埋まる状態になっていて、説教者の私は非常に励まされています。勿論、私の説教は完全原稿ですので、礼拝出席者の人数によって語る内容が変化するわけではありません。しかし、礼拝者の存在は大きな助けであり、「主の御前で共に礼拝をささげている」という緊張感や一体感があります。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、これまで行っていたことが数多くできなくなり、本当に残念に思います。しかし、困難な状況の中でも礼拝は続けてくることができました。そして今も多くの方々が礼拝に集っています。本当に素晴らしいことです。この主にある交わりを大切に保ちながら前進しましょう。
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