7/22のことです。
東京行の新幹線に乗車するためにホームに並びました。
駅に入って来たひかり号は、割と混みあっている様子でした。
私は、座席を確保したいと思いながら、車内の様子を見つつ、
降車する人の列が終わるのを待っていました。
その時、『おう!』と声を掛けられました。
見ると、声の主は、名古屋に住む私の弟でした。
後で「母と食事をするために浜松に来た」ということを知りましたが、
普段、新幹線で浜松に来ることは無いとのこと。
私が新幹線に乗るのも久しぶりのことでしたので、
同じ列車の同じ乗車口で出会ったことには、本当に驚きました。
「何のためにこのような経験が与えられたのか?」は
今でも分かりませんが、
主のみわざとして心に残る出来事でした。
「わたしの名は不思議という。」(士師記13:18)。
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