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furukawa

【∞ブレス∞】No.276(230806)

 7/22のことです。

東京行の新幹線に乗車するためにホームに並びました。

駅に入って来たひかり号は、割と混みあっている様子でした。

私は、座席を確保したいと思いながら、車内の様子を見つつ、

降車する人の列が終わるのを待っていました。

その時、『おう!』と声を掛けられました。

見ると、声の主は、名古屋に住む私の弟でした。

後で「母と食事をするために浜松に来た」ということを知りましたが、

普段、新幹線で浜松に来ることは無いとのこと。

私が新幹線に乗るのも久しぶりのことでしたので、

同じ列車の同じ乗車口で出会ったことには、本当に驚きました。

「何のためにこのような経験が与えられたのか?」は

今でも分かりませんが、

主のみわざとして心に残る出来事でした。

「わたしの名は不思議という。」(士師記13:18)。



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