『心を合わせて』
「新型コロナウイルスの脅威は感染力の強さや致死率の高さだけではない。…。人と人の関係を断ち切るもう一つの破壊力も忘れてはならない。…。人々は春だというのに友人や家族に会いに行けず、遊びに行くこと、集会に参加すること、いつものように働くことさえ出来なくなった。…。」
上記は、朝日新聞（2020/04/22。13頁）に記載されていた作家、辻仁成さんの文章の一部で、「その通り！」と頷かされます。
しかし、そうであるからこそ一層私たちは、父なる神様によって呼び集められた者であり、主イエス・キリストを信じる信仰によって一つのからだとされていることを忘れないようにしたいと思います。礼拝動画は、日曜の朝に公開します。視聴時間のズレはあっても、主にある兄姉を思いつつ、心を合わせて主への礼拝をささげましょう。
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