『慌てず、焦らず、祈りつつ』
「彼らはいつも、使徒たちの教えを守り、交わりを持ち、パンを裂き、祈りをしていた。」(使徒の働き2:42)。
浜松市では、6月1日から学校が通常登校になり、日常生活を取り戻そうとする動きが活発になっている気がします。 当教会でも、礼拝を始めとする諸集会の再開を望んでいますが、新型コロナウイルス感染症が収束したわけではありませんし、ワクチンが開発されたわけでもありません。ですから、これまでの対策を直ぐに止めることはせず、感染状況を確認しながら少しずつ前に進んで行きたいと思っています。と言っても、宣教60周年記念礼拝(9/13)やコンサート(11/29)など、計画している行事がありますし、与えられている時間は大切です。主の守りと導きを祈り求めつつ、慌てず、焦らず、進みましょう。
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