『時を逃さずに』
『自ら好んで地獄に行こうと思う人はいないし、地獄へ行くにふさわしい人間になろうとする人もいません。しかし、「神から離れた場所」以外には、行先がなくなるような生き方をしている人たちがいます。神の御前にへりくだり、神を受け入れるより、最終的に自ら地獄を選ぶのです。神の意志がどれほど寛容であろうとも、人の意志は頑なです。ある限界点を越えると、もはや、やり直すことも後戻りも悔い改めもできません。』
上記は、『心の刷新を求めて』(ダラス・ウィラード著)97頁からの引用です。
神様は、
①キリストを信じて神と共に生きるのか?
②キリスト以外の物(自分や偶像)をカミとして生きるのか?
を問い続けています。
『今日、もし御声を聞くなら、…心を頑なにしてはならない。』(ヘブル3:7~7)。
Ⅱコリント6:1~2も参照。
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