『誰のために』
教会暦では、今日(11/29)から12月24日までが待降節(アドベント)になります。
コロナウイルスの感染拡大が報じられる中ですが、教会の歩みが守られてきたことを主とお祈りくださる皆様に感謝しています。
さて、教会の働きは、教会員の皆様による様々な奉仕によって支えられ、進められていますが、奉仕は誰のためにするものでしょうか?
もしかすると、「奉仕は自分のため」とか、「牧師のため」、「教会のため」と考える人がいるかも知れませんが、突き詰めて言えば、奉仕は「救い主であり、教会のかしらであるイエス様のためにするもの」です。
教会員の皆様には、来年度の奉仕に関するアンケートを配布しました。
自分の置かれている状況や体調等を考慮しつつ、主に祈り、志と信仰を持ってご奉仕くださるようにお願い致します。
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