『求めなさい。そうすれば…』
私は、『神様は、がん哲学外来カフェを行うように導いておられる』と感じています。
理由は以下。
①教会の働きに相応しいから。「がん哲学外来」創設者の樋野興夫氏は、『苦悩に寄り添い共感する場が、圧倒的に不足しています。私の夢は人口1万5000人にひとつ、カフェがあることです。そのためには日本全国に7000のカフェが必要です。それは奇しくも、日本全国にある教会の数でもあるのです。』と語っています。
②がんは身近な病気だから。『二人に一人ががんになる時代』だそうです。それだけ、がん告知を受けて悩み苦しむ人が多いのですから取り組む価値があります。
③身近にも、がんに伴う苦悩を経験した方々がおられるから。実施に向けての学びや奉仕者の確保等、必要な準備が整えられるようにお祈りください。
「すべての営みには時がある。」(聖書)
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