『社会に必要とされる場に』
「宣伝はホームページや口コミだけなのに、参加者は常に20名ほど集まり、内心を吐露し合い、共感し合い、生きる力を得て散会する。それから丸4年が経った。教会も不思議と元気になった。毎月新来会者が絶えない。なぜか?その答えの有力なひとつは、【教会が社会に必要とされる場】になったからだろうと思う。」
上記は、5/2の役員会で紹介した資料(月刊『いのちのことば』2019年7月号冒頭の記事)の一部で、記事の著者が属する教会が4年間続けて来たのは、【がんカフェ】です。
教会は、「がん哲学外来に無関係なイベント等の勧誘をしない。営利⽬的の活動をしない。政治的な活動をしない。特定の宗教についての勧誘や布教活動をしない。」等のルールを守る中でも(守る中でこそ)社会に必要とされる場になりえます。
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