『若者や子どもたちのために』
私たちが生きる世界には、
「神はいない」という考え(無神論)や
「金銭こそが最上のもの」という考え(拝金主義)、
「善や倫理、義務などを差し置いて快楽を追及する考え」(快楽主義)、
「社会や他人のことを考えず、自分の利益や快楽を追及する考え」(利己主義)、
「精神的なものより物質的なものを第一とする考え」(物質主義)等、
聖書の価値観とは相いれない考え方を持つ人が多数います。
ですから、少数派である日本のキリスト者は、様々な戸惑いや困難に直面すると思いますが、特に大変なのは、若者や子どもたちではないでしょうか?
命の造り主である神を否定し、自分をカミとして生き続けるならば、
最終的には永遠の滅びに至ります。
永遠のいのちを与えるために御子を遣わしてくださった神様の愛を伝える者として用いて頂きましょう。
Comments