『成長を目指す人々』
祈祷会では、『悟ると実を結ぶ』を読み進めています。
5回目の10/6は、63~73頁を読みましたが、
みんなが驚いた(?)のは、
『①礼拝を休まず、献金を忠実に献げ、集会で奉仕に励む人や
②伝道が上手で、たくさん人を救いに導くことのできる人、
③教会でリーダー的な働きができる人が、
必ずしもイエス様の弟子というわけではありません。
聖書の教えている弟子とは、
「イエス様のすべてのみことばを、守り行う人」です。』と言う文章でした。
誤解しないで頂きたいのですが、
①~③の人がダメだということではありません。
著者が語ろうとしているのは、
「いつでもどこでも(家庭でも・職場でも)イエス様のみことばに従う人が、主の弟子である」
と言うことです。
参加者全員が、できない自分に向き合いつつも成長を目指す「幸いな場」だと思います。
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