『聖別された恵みの日』
私たちの教会が属する日本同盟基督教団は、
信仰告白(教憲第1条)第1項で、
「旧、新約聖書66巻は、
すべて神の霊感によって記された誤りのない神のことばであって、
神の救いのご計画の全体を啓示し、
救い主イエス・キリストを顕し、
救いの道を教える信仰と生活の唯一絶対の規範である。」
と告白しています。
ですから、私たちも「聖書を神のことば」と信じています。
しかし、目の前に起こる様々な出来事への対応に追われたり、
「自分がやりたい!」と思うことを優先したりして、
神のことばに親しむ時を持てない(持たない)ことが多いのではないでしょうか?
みことばを通して語ってくださる神様との交わりを持ち、主に信頼して生きるのか?
自分の知恵と力で毎日を生きていくのか?
普段の日こそ信仰を問われる日々であり、主日は恵みの日です。
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