『聖餐式への招き』
現在、同盟教団の中では、「式文」の改訂作業が続けられています。
昨年8月に出された「新式文第一次草案」の26頁には、
「聖餐」に関して以下のように記されていました。
「…。この礼典は、
主イエス・キリストが十字架の上で裂かれた肉を表わすパンと、
流された血潮を表わす杯を通して、
主の犠牲をくり返し覚えるためのものであり、
主の犠牲がもたらすすべての祝福を信仰者に保証するためのものです。
これを通して私たちは、
キリストにある霊的な養いを受けて成長させられ、
キリストと霊的に結び合わされて一つとされ、
キリストにある信仰者相互の交わりと絆を確かめ合います。
またこの食卓は、やがて完成される神の国での祝宴の先取り、また保証です。…。」
11月14日の礼拝では、聖餐式を行う予定です。
祈り備えてご出席ください。
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