『交わりの中に生きる』
聖書は、「すべての人が罪人である」と語ります(ローマ3:23,5:12)。
しかし同時に、
「自分の罪を悔い改めて、主イエスを救い主と信じるならば(告白するならば)、
すべての罪が赦され、
正しい者とみなされる(義と認められる)」とも教えています(同3:24,10:9~10)。
これは、神様の確かな約束です。
しかし、私たちは、自分の弱さや愚かさ等のゆえに、
神様の約束を信じられなくなることがあるように思います。
どうしたら良いのでしょうか?
一つの方法は、積極的に教会の交わりに加わることだと思います。
ヨハネの福音書20:25には、
「12弟子の1人であるトマスが、主イエスの復活を否定したこと」が記されていますが、
もし、彼が、主にある交わりの中に身を置いていたらどうでしょう。
他の弟子たちと同様に復活の主を信じたはずです。
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