『福音を誇る者に』
「信仰を問われる場面は、多くあります。
例えば、未信者と食事をする時に、きちんと食前の祈りをしているか?
一緒に仕事をする人に、自分がキリスト者だと伝えているか?など。
それらをきちんとしていないと、
いざという時に何もできないのではないでしょうか?
ですから私は、教会の人たちに
『信仰の基本と言える当たり前のことを大切にすることが重要です』と
繰り返し語ってきました。」。
上記は、新年聖会(1月3日)の講師:朝岡 勝師(東京キリスト教学園理事長/日本同盟基督教団理事長)が、語られたことの一部ですが、
私たちは、弱さや愚かさ、身勝手さを持つ罪人で、当たり前のことさえできないことがあります。
しかし、福音は、そんな私たちにも救いをもたらす神の力です。
福音を恥とせず、信じ、喜び、誇る者にならせて頂きましょう。
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