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furukawa

【∞ブレス∞】No.121(200816)


「プロフェッショナル」と言うTV番組で、笠原 敬医師(奈良県立医大付属病院感染症センター長)の新型コロナウイルス対策を見ました。笠原氏が勤務する病院では、4月下旬頃には約30人の陽性患者が入院していましたが、院内感染の発生は起きませんでした。人手が足りず、熱が出ている外来患者への対応に当たった事務所職員たちが、不安を訴えた際に、丁寧な説明をしている姿が印象的でしたが、笠原氏が語ったことは以下。

『①とにかく手指消毒です!危ないのは感染した手で顔を触ることですから、アルコールや石鹸を使って、徹底的に!手指をきれいにすれば、感染リスクが下がります。

 ②あとはマスク!

 ③体調が悪ければ、直ぐに休んでください。』。

私たちは、主の守りと最善を信じて祈りつつ、対策に取り組み続けて参りましょう。



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