役員会では、毎回「学びと分かち合い」の時を持っています。
現在は、『教会実務を神学する』(山崎龍一著)と言う本を読み進めていますが、
数人で一緒に読む時には、
自分一人で読んだ時よりも教えられることや気づかされることが多くありますし、
各々の考え方や信仰の姿勢も垣間見ることができて嬉しく思っています。
先日読んだ箇所には、
テモテへの手紙第一の3章2節以下が引用された後に、
「役員には色々なことが求められる…」と言う主旨の文章が記されていましたが、
役員になれば、責任や奉仕、負担が増えます。
ですから、『役員になりたい!』と思う人は多くないと思います。
主の選びを受け止め、天竜教会と牧師のために祈り、
労してくださる役員の皆様には、心から感謝しています。
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