痛みや苦しみに直面すると、気分が一気に落ち込み、
あらゆることを否定的に考えてしまうことがあると思います。
体調が悪くなった日の私がそうでした。
幸い、十分な睡眠によって体調は回復したものの、
心にはモヤモヤが残っていた日の聖書日課はゼカリヤ書8章。
「勇気を出せ(8,13節)」と言うことばが心に残りました。
これは、エルサレム神殿の再建に乗り出したものの、
目の前には「大きな山のような瓦礫」・「財力や人手の不足」・「敵の存在」等があって、作業が進まず、心が折れかけていたイスラエルの民に、
主がゼカリヤを通して語ったことばですが、
同様の状況の中にある私たちへのことばとも言えるでしょう。
天の父である神からの語りかけに励ましを頂き、感謝しました。
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