「おまえは、剣と槍と投げ槍を持って私に向かって来るが、
私は、おまえがそしったイスラエルの戦陣の神、
万軍の主の御名によって、おまえに立ち向かう。
今日、主はおまえを私の手に渡される。……。
この戦いは主の戦いだ。
主は、おまえたちをわれわれの手に渡される。」
上記は、ダビデが、ゴリヤテに向かって語ったことばの一部で、
4/29の通読で心に残った箇所です。
私たちが日常生活の中で経験する様々な戦いを、
ダビデとゴリヤテの戦いと同一視することはできません。
しかし、ダビデの主に対する信仰の姿勢は、見倣うべきものでしょう。
私たちも、共にいてくださる主を信じ、
『この戦いは主の戦いだ。私は、万軍の主の御名によって立ち向かう。』
という思いを持って進みたいと思います。
「わたしはすでに世に勝ちました」(ヨハネ16:33)。
Comments