furukawa2022年5月29日読了時間: 1分【∞ブレス∞】Ｎｏ．214(220529)『救いの恵み』私が洗礼を受けたのは、1991年3月10日。キリスト信者になってから30年以上の時が過ぎました。聖書の知識はそれなりに増え、言動も以前よりは遥かに良くなった気がします。しかし、罪人であることに変わりはなく、『主に対する信仰が増し加わったのか？』と問われれば、ことばに詰まります。なぜなら、厳しい現実が続く中では、自分の愚かさ・身勝手さ・愛や力の少なさ等を痛感させられることも多く、信仰の状態は絶えず揺れ動くからです。しかし、そんな現状であっても、主の救いは揺らぐことがありません。与えられた救いの確かさを感謝するばかりです。 「罪の増し加わるところに、恵みも満ちあふれました。それは、…、私たちの主イエス・キリストにより永遠のいのちに導くためなのです。」（ローマ5：20～21）。
『救いの恵み』私が洗礼を受けたのは、1991年3月10日。キリスト信者になってから30年以上の時が過ぎました。聖書の知識はそれなりに増え、言動も以前よりは遥かに良くなった気がします。しかし、罪人であることに変わりはなく、『主に対する信仰が増し加わったのか？』と問われれば、ことばに詰まります。なぜなら、厳しい現実が続く中では、自分の愚かさ・身勝手さ・愛や力の少なさ等を痛感させられることも多く、信仰の状態は絶えず揺れ動くからです。しかし、そんな現状であっても、主の救いは揺らぐことがありません。与えられた救いの確かさを感謝するばかりです。 「罪の増し加わるところに、恵みも満ちあふれました。それは、…、私たちの主イエス・キリストにより永遠のいのちに導くためなのです。」（ローマ5：20～21）。
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