6/5の役員会では、子ども食堂について審議しました。
昨年10月に子ども食堂を始めた笠井キリスト福音教会のK師は、
『子ども食堂は、①子どもが教会に来るきっかけになるし、②来た人たちに喜ばれる。
③地域に住む人たちの信頼を得ることができるし、④教会とは親和性が高い。
お勧めです。』と語っておられました。
しかし、子ども食堂を行うには、「人手と決意(覚悟)とお金(食材等)」が必要です。
幸い、浜松市は、今年度より補助金を用意して、
子どもの居場所(子ども食堂、学習支援等)を提供するNPO法人等に対し、
事業の立ち上げ及び活動の支援を開始しました。
そして、食材等の調達では、社会福祉協議会の協力も得られるようです。
ですから問題は、人手と決意(覚悟)です。
主の御心ならば始められると思っています。
お祈りください。
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