7月22日(金)、「教会と国家」委員会主催の
「ウクライナ情勢の背景を学ぶ集い」(オンラインセミナー)が開催されました。
私は出席できませんでしたが、
「ウクライナから見る宗教事情」という題がついた資料は読むことができました。
知らないことが多く記されていて勉強になりました。
心に残ったのは次の2つことば。
①『政治は、食料とエネルギーと情報が国を動かします。
私たちの世界では、みことばと聖霊と情報がとても大切です。』。
②『人間にとって最大の罪は、憎しみではなく、他者への無関心である
(アイルランドの文学者ジョージ・バーナード・ショウの言葉)』。
私たちが生きる社会には、様々な問題や課題があり、
主に祈ることが求められていますが、
適切な祈りをささげるには、正しい情報が必要です。
機会を活かして情報を入手しましょう。
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