『旧統一協会報道に関して』という題のK師の文章があります。
その中でK師は、
「同じ言葉で意味が違うことは、日本のような異教世界では多々あることです。」と
説明しつつ、
「“教会”や“献金”という言葉の意味の違いを説明できますか?」と尋ねています。
あなたは、説明できるでしょうか?
天理教のHPには、
「現在、日本国内を中心に、約1万6千の教会があり、信者数は200万人を数え…」と
ありましたが、
聖書で使われている「教会」という言葉の本質的な意味は、
『「主イエスは、神の子キリスト(救い主)である!」と
告白する人の共同体(キリスト者の集まり』(マタイ16:15~18)であって、
建物ではありません。
それ故、「教会はキリストのからだ」とも呼ばれます(エペソ1:23)。
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