top of page
furukawa

【∞ブレス∞】No.232(221002)

 本日配布した教団誌『世の光』10月号(第865号)の14頁に

『旧統一協会報道に関して』という題のK師の文章があります。

その中でK師は、

「同じ言葉で意味が違うことは、日本のような異教世界では多々あることです。」と

説明しつつ、

「“教会”や“献金”という言葉の意味の違いを説明できますか?」と尋ねています。

あなたは、説明できるでしょうか?


 天理教のHPには、

「現在、日本国内を中心に、約1万6千の教会があり、信者数は200万人を数え…」と

ありましたが、

聖書で使われている「教会」という言葉の本質的な意味は、

『「主イエスは、神の子キリスト(救い主)である!」と

告白する人の共同体(キリスト者の集まり』(マタイ16:15~18)であって、

建物ではありません。

それ故、「教会はキリストのからだ」とも呼ばれます(エペソ1:23)。



閲覧数:3回0件のコメント

Comments


bottom of page