9/30の朝は、下校ボランティアで一緒に帰ったA君のことを思い出しました。
A君は現在3年生。
最初に出会った1年生の時から比べると顔つきも言動もすごく成長した感じです。
そんな彼が、私を見つけて「一緒に帰ろう」と声を掛けてくれました。
それで、「いいよ」と答えると、A君は私の手を取って歩き始めました。
私の頭の中には、「今日は暑いから、少ししたら手を放すかな?」とか、
「小3男子が、交通安全指導員と手をつないで歩くのは普通かな?」、
「女子だったらマズイよな…」等の思いが駆け巡りました。
そんな昨日のことを思い巡らす中で、
「この特別な経験は主の恵みだ!」と思え、感謝しました。
『イエスは…彼らの上に手を置いて祝福された』(マルコ10:16)。
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