「主が、昼は雲の柱の中に、夜は火の柱の中にいて、イスラエルの民を導いた」と
記されています。
そして民数記9:18~23には、
「イスラエルの子ら(民たち)は、主の命によって旅立ち、主の命によって宿営した」と
繰り返されています。
では、私たちは、どのようにして主の臨在を確認し、
進むべき道や立ち上がる時を決めるのでしょうか?
それらは、牧師だけで決めることでしょうか?
勿論、そのように考える人たち(教会)もいるでしょう。
しかし、私たちの教会(教団)は、教会員一人一人が主の御心を求めながら、
様々なことを考え、お互いの意見や思いを確認した上で、
「信仰を持って物事を決めていく形を取っている」と言えるでしょう。
当教会が、主の御心を悟り、信仰を持って前進できるようお祈りください。
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