モーセに命じられて約束の地カナンの偵察に行った12名の報告の様子が記されています。彼らは、全員が『その地は素晴らしい!』と語りましたが、
どうするかについては、意見が分かれました。
2人は「主の約束を信じてその地を攻めよう」と語り、
残り10人は「その地に住む民は強く、私たちに勝ち目はない」と語ったのです。
そして10人の意見に影響された全会衆は、
2人(ヨシュアとカレブ)を殺そうと言い出し、
最終的に彼らは、荒野を40年間放浪することになります。
では、この記事から学ぶべきことは何でしょう?
それは、「主の御心をしっかり確認すること」と
「示された御心には信仰を持って従うこと」の重要性でしょう。
私たちは今後どのように宣教を進めるのか?
御心を真剣に求め、心を合わせて主に従いましょう。
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