ロシア軍がウクライナへの軍事侵攻を開始した2月24日から
10か月が経ちました。
未だ攻撃は止まず、苦しみや悲しみ、
怒りや憎しみを抱いている人が多くいる中で迎えた今年のクリスマス。
『神様がおられるなら、どうしてこんな状況が続くのか?』
『神様は、一体何をしておられるのか?』と
思うこともあることでしょう。
本当に難しい問題です。
しかし聖書は、
「この方にはいのちがあった。このいのちは人の光であった。
光は闇の中に輝いている。闇はこれに打ち勝たなかった。」と
語っています(ヨハネ1:4~5)。
ですから、救い主を遣わしてくださった御父の愛と最善を信じて
祈り続けたいと思います。
「この方を受け入れた人々、
すなわち、その名を信じた人々には、
神の子どもとなる特権をお与えになった。」(ヨハネ1:12)
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