「費用対効果をあらわすコスパに加え、時間あたりの生産性を重視する『タイムパフォーマンス』(タイパ)が注目されている。…。読書、音楽、食事、健康、恋愛……。『タイパ』重視の意識は、あらゆる領域に浸透してきている。…。日頃の行動を高速化したい。…そう考える人が…全世代で増えた。」。
上記は12/30の朝日新聞で目にした記事の一部ですが、
背景にあるのは「データ流通量の爆発的拡大」だと記されていました。
私たちの周囲には、気になることが多数ありますが、
主イエスは、もてなしのために心が落ち着かずにいたマルタに、
「必要なことは一つだけです。マリアはその良いほうを選びました」と
語りました(ルカ10:42)。
主の御声に耳を傾ける礼拝の時を大切にして、
恵みを味わう一年を過ごさせて頂きましょう。
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