5月16日に行われた「女性の集い」では、
岡村直樹師が『自分を育てる生き方』という主題で2回の講演をしてくださいました。
心に残ったことの1つは、「感情を大切にすることの重要性」です。
師は、
「クリスチャンの多くは、自分の怒りを罪と考え、抑え込もうとする。
しかし、そのようにすることは、心にダメージを与えることに繋がりかねない。
感情は神からの贈り物であり、
悲しみや怒りといったネガティブな感情も大切に扱う必要がある。
悲しみや怒りの感情を抱いた時には、その原因を考え、
適切に対応することで本当の自分を生きれるようになる。」
という主旨のことを話されました。
師は、
「周囲の人と良い人間関係築くために“自分のトリセツ”を書いて渡すのも良い」
とも話されました。やってみようかと思っています。
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