『主への奉仕』
教会の諸活動は、
教会員の皆さんの祈りと奉仕によって進められていますが、
『奉仕で大切なこと』は何でしょうか?
第一は、自発性だと思います。
勿論、他人から頼まれたり、選ばれたりして、奉仕に携わることもあるでしょう。
しかし基本は、主への感謝と喜びを持って、自ら進んで行うのが主への奉仕だと思います。
第二は、独りよがりにならないことだと思います。
熱意を持って積極的に奉仕することは、素晴らしいことです。
しかし、共に奉仕する人たちの賜物や能力、置かれている状況等を考慮せずに批判したり、独りよがりになったりするなら、主の栄光を現わすことにはならないでしょう。
一人ひとりが、キリストのからだである教会の大切な器官であることを忘れず、
感謝と思いやりに溢れる奉仕者になることを目指しましょう。
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