『主に期待して』
6月7日から新しい祈りのネットワーク（以下・祈りネ）を使い始めました。
通算で何冊目になるのか分かりませんが、
正直に言えば、『祈りネを十分に活用してきた』とは言えません。
祈ることに苦手意識があるからか？
それとも主に期待して祈ることよりも、
自分の力で動こうとする傾向が強いからか？
いずれにせよ、様々な課題を実際に祈り続けることは容易ではありません。
しかし、祈ることは重要ですし、祈ることが求められています。
ですから、自分の無力を認め、
御霊の助けを求めながら、
私たちの祈りに耳を傾けてくださる憐れみ深い父なる神に
心を向けて祈りたいと思います。
『同じように御霊も、弱い私たちを助けてくださいます。
…御霊ご自身が、ことばにならないうめきをもって、とりなしてくださるのです。』
（ﾛｰﾏ8：26）。
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