『信仰によって』 出エジプト記13：21～22には、 「主が、昼は雲の柱の中に、夜は火の柱の中にいて、イスラエルの民を導いた」と 記されています。 そして民数記9：18～23には、 「イスラエルの子ら（民たち）は、主の命によって旅立ち、主の命によって宿営した」と...

『聖霊の導きと時』 10月4日、 尾野公民館広場で行われているラジオ体操に参加した後で、 責任者のＴ氏に地域のことをあれこれ尋ねました。 すると、Ｔ氏が 公民館の建設に関わったことやシニアクラブの責任者であることがわかりました。...

『眠っている人』 10月15日午後にＳ家を訪問し、 14日夜に召されたＭさんに会いました。 ご家族の方が仰っていた通り、 Ｍさんは眠っているような表情で、 少し待っていれば声をかけてくれそうな感じでした。 しかし、Ｍさんが召天したことは事実。...

『手を』 私は、ほぼ毎日、前日の振り返りを行ってからデボーションをしますが、 9/30の朝は、下校ボランティアで一緒に帰ったＡ君のことを思い出しました。 Ａ君は現在3年生。 最初に出会った1年生の時から比べると顔つきも言動もすごく成長した感じです。...

子ども食堂見学(10/2)の後、 今回の見学を準備して下さったＯ氏に感想等を尋ねました。 するとＯ氏は、 「子ども食堂を行うことは素晴らしいことで、やりたいとも思う。 しかし、私たちにその力は無い。 始めるには核となる人が必要で、古川さんが『やる！』と言うのであれば、...

『「教会」とは？』 本日配布した教団誌『世の光』10月号（第865号）の14頁に 『旧統一協会報道に関して』という題のＫ師の文章があります。 その中でＫ師は、 「同じ言葉で意味が違うことは、日本のような異教世界では多々あることです。」と 説明しつつ、...

『主を待ち望んで』 私たち人間は、物事が自分の願う形になることや 思い通りのスピードで前進することを願う者です。 そして、そのために色々なことを考えたり、 様々な努力を重ねたりします。 しかし、教会で取り組むことのほとんどは、 私たちの願う形では進まないように思います。...

9月11日(日)～12日(月)に、S姉の葬儀を行いました。 私にとっては、初めてお世話になる施設でしたが、とても協力的で助かりました。 ２回の式では、教会の記念誌に記されていたS姉の証しを紹介し、 「喜び、賛美する生涯」と「主の恵みを味わう生涯」という題で...

『困難と喜び』 政府広報のHPで、夜間中学の記事を読みました。 それによると、 全国の夜間中学で学ぶ1,687人(2017年7月時点）を年齢別でみると、 全員、通常の学齢を過ぎた人で、60歳以上の生徒が456人(27.0％）、 15～19歳の生徒が342人(20.3％）。...

『ＣＳ教師のために』 「わたしは小学校三年生の時、今所属している旭川六条教会の日曜学校に通った。 誰に誘われたのか、すすめられたのか記憶にない。 だが、もしその人がわかったとしたら、 わたしはどんなに大きな感謝をもって、 その人に礼をいうことだろう。…。」...

『希望の光を見つめつつ』 「キリストを信じて生きる」とは、どういうことでしょうか？ 「毎週、礼拝をささげ、聖書の教えを学ぶこと」でしょうか？ 確かに「主を礼拝すること」や「聖書の教えを学ぶこと」は、 重要であり、不可欠です。...

『平和を求めての祈り』 8月は、広島原爆の日(6日)、長崎原爆の日(9日)、終戦記念日(15日)があり、 平和の尊さ・重要性を強く思わされます。 しかし、平和を壊す行動は、今もあちらこちらで見られます。 例えば、①ウクライナ。...

『理事の声』 毎月発行されている教団誌「世の光」。 皆さんは、どれくらい読んでおられるでしょうか？ 私は、毎号、届いた日に眼を通しますが、 今日配布した８月号には、献身の証しが３つ（14～15頁）と、 国外宣教の証し（7頁）、結婚の証し（17頁）、救いの証し（18頁）が...

『祈るための情報…その２』 車で出かけた際に 「ﾌｧﾐﾘｰ・ﾌｫｰﾗﾑ・ｼﾞｬﾊﾟﾝ」という団体から届いたＣＤ(2枚で約80分)を聞きました。 題は「エホバの証人からクリスチャンへ」。 元信者の比嘉啓詞さんが質問に答える形で話しておられました。 心に残ったのは、...

『祈るための情報』 7月22日(金)、「教会と国家」委員会主催の 「ウクライナ情勢の背景を学ぶ集い」(オンラインセミナー)が開催されました。 私は出席できませんでしたが、 「ウクライナから見る宗教事情」という題がついた資料は読むことができました。...

『がんカフェセミナー』 当教会では、昨年９月に「がん哲学外来（以下GTG）浜北カフェ」を始めましたが、 GTG市民学会のHPには、 『GTGカフェは、少なくとも 1 名の学会認定のｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰにより開催されることが望ましい』とあります。...

『聖霊の風を受けて』 2022年も後半に入りました。半年の歩みを振り返っての感謝を記します。 ①がんカフェ（1/8，3/12，5/14）を行うことができました。 ②オイコス計画に参加。トラクト約2000枚を配布することができました。...

『助け手』 2021年の1月から始めた小学校の下校ボランティア。 現在は、週1回のペースで続けています。 小学校の行事や子どもたちの下校時間を記した毎月の予定表は、 事務局のO氏が毎回メールで送ってくださいますが、 ７月の予定表を頂いた際に、...

『ネットワーク作り』 6月17日(金)の夕方、 笠井めぐみ食堂（会場：笠井キリスト福音教会）の見学に行きました。 「予約で、子ども30名分の食事を提供する」と聞いていましたが、 その日は保護者や奉仕者の分も含めて約50食を作ったとのこと。...

『風をとらえ、沖へ出よ』 『風をとらえ、沖へ出よ』（チャールズ・リングマ著）を読みました。 主題は、「教会の変革」ですが、刺激的な内容でした。 内容を私なりに要約します。 ①現代の多くの教会は、世の中の人々から何の役にも立たない存在と思われている。...